次回のカフェトークは、北欧のビンテージ家具がテーマです。ゲストは、年間 120 日を北欧で過ごし、必ず現地に出向いて自らの目で吟味した家具を買い付ける、というこだわりを持つ山口太郎さん。今回は、「北欧家具 talo」のショップからお届けします。
ときには誰よりも緻密、ときには大らかで朗らかな太郎さん。生まれ育った神奈川県秦野(はだの)に拠点を構え、倉庫のようなショップでは、豊富な商品のラインナップはもちろん、クリーニング、リペア、梱包など、一連の作業工程を誰でも見ることができます。
Instagram や Facebook などでは、買付の合間の太郎さんの様子が投稿され、真夏の太陽の下で日光浴を楽しんでいるかと思えば、凍てつく湖に飛び込む姿も。太郎さんに会ったことがなくても、太郎さんに親しみが湧いてくるのが不思議です。
20 年以上の北欧での買付け経験を持つ太郎さんにとって、北欧家具ショップとは、買い付けてリペアして売る、というだけの仕事ではなく、「北欧の人々の暮らし」を伝えていくこと。
カフェトークでは、ビンテージ家具に囲まれた素敵な空間でのカジュアルなフリートークを通して、太郎さんの魅力に迫りたいと思います。また、店内を回って店主こだわりのポイントについて具体的に教えていただきます!ご期待ください。
アンドフィーカのカフェトーク【FIKAの時間】第46回
配信日時:2024年6月12日(水)15:00から、約1時間
ゲスト:山口太郎さん(北欧家具「talo」オーナー)
「北欧ビンテージ家具へのこだわり」
【プロフィール】
山口太郎さん(北欧家具「talo」オーナー)
1973年生まれ。神奈川県秦野市を拠点とし、ビンテージ家具を中心としたショップを経営。27歳の時にフィンランド・ヘルシンキで初めて出会った北欧家具に携わり、現在では買い付けのため年間120日を北欧で過ごしている。家具を通して北欧の魅力を伝えたい、という強い思いを持っている。
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